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栗田敬子(Pf&Vo)プロフィール 2022年9月記 愛媛県松山市生まれ。愛媛大学教育学部特音卒業。 在学中にジャズピアノに興味を持ち、卒業後、松山市内の「LOFT CLUB」にレギュラー出演。ここを訪れた多くの国内外のミュージシャンとセッションの経験を持つ。 松山を拠点にライブ活動を始め、1983年故西村昭夫(TS)カルテットに参加、LP「MY SONG」を制作。89年には、バークリー音楽大学夏期講習(浜松市)に参加。ゲーリー・バートン、小曽根真らの指導を受けた。1994年11月藤家虹二(CL)クインテットのメンバーとしてCD「スウィート・クリスマス・フォー・ラバーズ」にレコーディングに参加。BMGビクターより発売中。95年10月ハイネケン・ジャズ・コンペティションに応募、上位9名での最終審査を受けた。入賞はできなかったが、それがきっかけとなり東京で定期的にライブ活動を始める。 また、弘法大師空海の一生を音楽と声明で表現したコンサート”空と海”(95年)や香川芸術フェスティバルオープニング公演(96年)の作曲編曲を手がけた。 しまなみ海道’99では今治ジャズタウンのプロデュースをするなど、ジャズイベント等の企画プロデュースも行っている。今治ジャズタウンには1999年の第一回目から現在まで毎年出演している(2020年2021年はコロナのため中止)。 その他、2004年5月からは、年に1度ニューヨークを訪れニューヨークで演奏するなど、活動の場を広げている。 2014年にスタートした南海放送主催「愛媛オールスターズ・ジャズフェスティバル」に毎年出演。 2016年10月「ジャズ・イン・四国」に初出演。以来、毎年出演。 2022年はプロデビュー40周年記念ライブツアーを行い、四国各地でライブを行った。 現在、松山市内の「モンク」にレギュラー出演の他、四国、東京都内のライブハウス等でライブ活動中。 えひめジャズネットワーク(2001年9月9日発会)の会長を務め、2001年11月11日、愛媛県県民総合文化祭で坊っちゃんジャズフェスティバルを開催(その後毎年1回愛媛県各地で開催)。 2004年5月からは、年に1度ニューヨークを訪れニューヨークで演奏するなど、活動の場を広げている。 *FM愛媛「ワンダフル・ジャズ・タウン」パーソナリティ隔週日曜日22:00〜22:30 *愛媛新聞学芸欄「四季録」執筆。1999年10月〜2000年3月(毎週火曜日) *2000年5月、愛媛県文化協会奨励賞受賞 *2021年2月、愛媛県政発足記念表彰受賞。 *愛媛新聞社月刊誌「えひめ雑誌」に創刊号(1988年9月号)より最終号(2001 年4月)までジャズコラムを執筆。 *その他活動については http://www.sue.or.jp/kurikei/index.htm をご覧下さい。 *2009年初リーダーアルバム「K’S WALK」、2013年2ndアルバム「NY STOMP」、 *2017年5月、CD「MWL」を自主制作。 *2021年2月3rdアルバム「K’S WALK AGAIN」をリリース。全国発売中。 |