更新日誌('07年4〜8月) |
<8月25日 土曜日> J29レストア記 No35 パソコンで打ち出したロゴをコピー機で拡大し、スプーレー糊でカッティングシートに貼り付け。カッターでロゴを切り抜く。 船体に貼り付ける時が一番気を使った。 パソコンでデザインするように簡単にはいかなかったが、最後にSynsiaのiの点に☆を貼り付けなんとか完成する。 <8月21日 火曜日> J29レストア記 No34
<8月19日 日曜日> J29レストア記 No33 クリーニングに出していたバースのスポンジクッションとカバーの生地を昨日受け取ったが、スポンジの張り合わせが洗濯機の勢いで一部、剥がれたり破れていたため速乾ボンドで接着する。 カバー生地とクッションは、クリーニングの布団洗いモードでしてくれ、黴臭さが抜けてずいぶん綺麗になった。 カバーのファスナーはプラスチックだけど、開け閉めする金具の部分が錆びて使えないので、ファスナーを全部交換するか、縫い付けて閉める予定。 <8月18日 土曜日> MPROJECTでセイリング ここ数日、いい風が吹いており、セイリングも気持ちいい。 睦月島の生簀で、鯛、蛸,鮑などを生簀からあげてもらい、新鮮な刺身を堪能する。 特に鮑のバター炒めは、柔らかくてジューシーで最高に旨かったそうだ・・・あっと言う間に無くなり出遅れたのだ。 夕方、久しぶりに堀江の美しい夕日を眺めながら、堀回港に入港。 晩御飯は、2番町まで出かけテロワールで、シーフードパスタなどの夕食。 夜半にMPROに帰り、船内で温水シャワーを浴びさっぱりして船中泊。蚊取り線香を点けて就寝。 夜半、「ギーー・カーン、ギーー・カーン・・」と異音が響き、煩くて寝られないが、誰も起きて調べない。 しかたなく自分が起きて、船外を調べるが音はなく異常ない。寝てしばらくするとまた、ギーー・カーンと。 再び、起きて暗闇を見渡すと、ギャレーの前の戸棚の戸板が、船が揺れるたびにギーと開き、前のナベにカーンと当たっていた! 朝回航の作業中に神田君が、熱中症で突然気分悪くなる。 マリーナに帰港後、氷を貰い両脇の下を冷やすようアドバイスを受け、次第に無事回復。 <8月5日 日曜日>
<8月4日 土曜日> J29レストア記 No32 セイルの洗濯! かび臭いセイルを洗浄する。洗剤とブリーチ入りの水をバケツで、セイルに撒く。 ブラシで擦り、水で洗い流す。 セイルバックとスピンは、洗濯機でブリーチに漬け込みマリーナの日野くんに洗濯機が傷むと怒られた。 サビの茶色いシミも、サビ取り液を塗るとほとんどとれた。 J29のマストからセイルを吊るし、真夏の強烈な天日で乾かす。爽やかなセイルの匂いが心地良い。 マストにはためくセイルを見た、tayutafuのつーちゃんが、一言「セイルに本来の「パリッとした張り」が無いね!」 洗剤に糊も混ぜとけばよかったかも。 <7月29日 日曜日> 宮窪町での水軍レースに2チームで参戦。 昨年10月20日に急死したチーム総監督だった榊原を偲び昨年参加のメンバーが集まる。 昨年も応援に来てくれた琉球国祭太鼓も駆けつけてくれユニークなパフォーマンスで観衆を沸かせていた。 1回戦は、参加80チーム余りで、ベスト3の好タイムをたたき出す。準決勝では、並走艇が進路を外し、衝突され失速。 後半すばらしい追い上げを見せたが、わずか1秒及ばず、2位となり決勝進出を逃す。 しかし、好タイムの記録で「技能賞」獲得。
<7月28日 土曜日> J29レストア記 No31
<7月16日 海の日> J29レストア記 No30 海の日って、何で出来たの?との疑問からネットで調べると、由来は次のとおり。
J29レストア記 No29 マストの固定が完了したので、未だ見ていないセイルを確認のため上げてみる。 錆が付いたのかシミで結構汚れている。天気の良い日に洗ってやろう。匂いも酷い。 マイラークロスのゼノアは、マイラークロスが劣化し剥げ落ちており使用できそうに無い。 ダクロンのメインセイル、ゼノア、No2ともに、かなり伸びているが、なんとか使用するか。 スピンのカラーリングに永井と二人で絶句。よくまあ、こんな柄を思いつくもんだ。 <7月3日 火曜日> バレンシアで開催中のアメリカズカップ決勝戦もついに今日のレースで雌雄を決する。 アメリカズカップを観戦に行ってた蘇州赴任の蒲谷よりメール。 渡部様 ご無沙汰しています。 ご無沙汰している間に、アメリカズ杯は大詰めになって(4勝2敗のアリンギが今日勝てば優勝)いるし、 中島ヨットレースも開催されていたんですね。MPRO優勝おめでとうございます。 蘇州に爽やかな海風が吹いてきたようでした。お知らせありがとうございました。 アメリカズ杯観戦記も贈れるといいのですが・・・ 写真を先に贈ります。それではまた 蘇州より 蒲谷 <7月1日 日曜日> 第3回中島ヨットレース 例によって前夜祭の酒とたっぷりの海鮮バーベキュウーに恵まれたレース。 艇の泊地から、懇親会会場まで、車での送迎もあり快適。 宴会の後は、懐かしいせんべい布団で畳を背中に感じ、原さん?の鼾を耳に感じながら、涼しい朝を迎えられ気持ちのよい目覚め。 しかし、レースは、第1回の雷雨の中の強風が恋しくなる、MPROにはちと物足りない風だった。 ただ、昨年の阿波踊りレースのような酷い無風続きではなく、終始軽い風があったのは幸い。 今日は、スキッパーに寺山さんとフォアデッキで久松さんが来てくれ僕たちは、楽にレースが出来た。 久松さんは、自艇「玉子丸」で今年のメルボルン⇒大阪ダブルハンドレースでレーサーグループクラスCで優勝したばかり。 白石鉱次郎に続くホープ。 メルボルンへ回航途中で、艇のパンチングでデスマストしシドニーに緊急入港、運よく同型艇のマストを入手しレースに出場、勝利した。 レース中は、無洗米を炊いたご飯や半生パスタを炒めた昼食で他艇に比べると格段に充実した食事を楽しんだそうだ。 レースは、中島大浦沖をスタートし、鹿島回航までスピンラン、クローズで小安居島を回航し、フィニッシュまでまたスピンラン。 久しぶりのレースでリフレッシュした2日間だった。 <レース結果は、JSAF西内海支部/帆走委員会/レース情報へ> <愛媛新聞掲載記事>
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