作詞:作曲 2006年4月29日〜6月2日
発表 2006年7月9日 フォルモサ


神さまが降りてきた


遠い 記憶の隅に
しまいこんで  忘れていました

胸が しめつけられる
熱い恋の 気分

思いもよらない こころときめき
熱くからだ燃え 夜も昼も 胸焦がす

こんな すてきな 想いがこみあげるなんて
神さまが 僕に降りてきた


長く なにごともない
穏やかな日々 過ごしていました

暗い トンネルぬけて
眩しい目を こする

思いもよらない こころときめき
熱くからだ燃え 夜も昼も 胸焦がす

こんな不思議な想いがこみあげるなんて
神さまが 僕を惑わせる


浅い眠りのなかで
目覚めるのを おそれていました

夢は忘れるものと
ただひたすら目をつぶる

思いもよらない こころときめき
熱くからだ燃え 夜も昼も 胸焦がす

こんな 苦しい想いをあたえるなんて
神さまが 僕をいじめてる


遠い 記憶の隅に
しまいこんで  忘れていました

すべてを投げ捨ててでも
欲しいと願う激しさ

思いもよらない こころときめき
熱くからだ燃え 夜も昼も 胸焦がす

こんなに激しくこころ 揺さぶるなんて
神さまが 僕を試している

神さまが 僕を試している
神さまが 僕を試している
神さまが 僕に降りてきた



恋するおじさん



返事がある 返事がない どちらかな?
食事ご一緒します 遠慮します どちらかな?
昨日出したメイル 返事待ってる おじさんの胸は
ドキドキワクワク 青春時代

笑顔がいっぱい 可愛い仕草  楽しいな
どんどん食べましょ 飲みましょう 話しましょう
君の弾む声 元気な仕草 豊かな笑顔が
ワイワイガヤガヤ クスクスアハハハ こころ弾んで
きみの笑顔 僕を溶かして あ〜あ 恋の予感


楽しかった 愉快でした ありがとう 
また会えますか 会いましょう 約束ですよ
次のデートの約束 ひだち待ってる おじさんの胸は
ドキドキワクワク 初恋時代

遭えました 待ちわびました ありがとう
彼はいますか 別れたのですか お一人ですか
君の微笑み 涙の思い出 夢見るひとみが
ドキドキドキドキ ワクワクワクワク こころつかんで
君のまなざし 僕を溶かして あ〜あ 恋するおじさん


お話しました おなかもいっぱい 場所替えましょう
親しくなったね いろいろ聞いたよ 話したよ
次は僕たち どうなるのかな おじさんの胸は
ドキドキワクワク 少年時代

カクテル2杯 飲んでちょっぴり ほろ酔いで
キスしていいかな いけないかな どうしよう
君の驚く瞳 ためらう唇 乱れた吐息が
ドキドキドキドキ ワクワクワクワク こころ揺さぶり
君の唇 僕を溶かして あ〜あ 恋するおじさん

きみのすべてが 僕を溶かして あ〜あ 恋するおじさん



恋に落ちたんじゃなかったら いいんだけれど


恋に落ちたんじゃなかったら いいんだけれど
昨日逢ったばかりなのに もう思い出している
ゆらり動き始めた列車に 身を委ねるように
恋の始まり胸のときめき 抑えられない

思い違いじゃなかったら いいんだけれど
淡い微笑み浮かべてうなづき 寄り添っている
さらり川の流れに浮かぶ 落葉のように
めくりめく恋の成り行き もう戻れない

あ〜あ
貴女と僕とが恋に落ちたこと
ふたりだけの ひそやかな 思い出つくり

誰も気付かなかったら いいんだけれど
いつも僕の視線君を探し 見つめて離さない
貴女の姿・しぐさ・言葉の なにもかもが
僕のこころ とらえて揺さぶり 忘れられない

あ〜あ
貴女と僕とが恋に落ちたこと
ふたりだけの ひそやかな 思い出つくり

恋に終わりがあるのは 知っています
どんなに愛し合っていても 別れは訪れる
恋の終わり思うとこころ すくむけれど
いま確かなこと ここに恋がある


最後の恋人


ただしいこいに もどりたいと いうのなら

どんなにぼくが きみをあいしていても ひきとめられない

あなたには ぼくのほかにたいせつな つぎのじかんが

きたのだから ただぼくは ほほえんで いよう

きみには わすれるだけの こいでしょう

ぼくはもうこいはしない きみは ぼくのじんせいの さいごの

こいびと

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まっていたこいに めぐりあった というのなら

どんなにぼくが きみをあいしていても ひきとめられない

あなたには ぼくのほかにかがやく みらいのじかんが

あるのだから ただぼくは しあわせを いのろう

ぼくにも おもいがけない こいでした

ぼくはもうこいはしない ぼくの のこりののじんせい おだやかに

くらします

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ぼくはもうこいはしない きみは ぼくのじんせいの さいごの

こいびと