きまぐれ更新日誌08年8～9月

更新日誌（'08年８～９月）

　
＜９月２１日　日曜日＞
シンシアの共同オーナーの結婚式が、道後のホテルであり出席。
やっと結婚したかとずいぶん祝福されていた。

食事のメニューは新郎が指定したそうで美味しく完食。
桜井さんたちのジャズバンドもいい雰囲気でした。

＜９月７日　日曜日＞
アンカレッジマリーナレース
マリーナ沖を１０時スタート、スタート後すぐにポートにタックを返し真っ直ぐ鹿島に向う。
鹿島を反時計周りに回航、鹿島を廻って直ぐにスピンアップ。
リーチングで堀江湾内のフィニッシュラインのブイにﾌｧｰｽﾄホームでフィニッシュ。
楽しいレースの１日でした。

＜８月３０日　土曜日＞

　海からの風が心地良い黒岩別荘のテラスにテーブルを出し、ワインを囲む。
　曇り空で星明りの少ない三津港を取り巻く海岸線の明かりが、オレンジ色に煌めいて日常を忘れさせる光景。
　夜間航海で、毎月のように瀬戸内海を航行していた頃を思い出す。
　友人知人の身近な話題から旅行、２番町の噂話までとめどなく話題が尽きず気がつけばもう明け方が近い時間となっている。
　土曜の夜の優雅な一時を過ごす。
追伸
　屋外なので、岡本オーナー夫妻は、二人ともよく蚊に刺され、防虫スプレーをかけたりしているけど、僕にはほとんど寄ってこない。これは「累進蚊税」かな！？

＜8月19日　火曜日＞
青島にオリンピックのヨットレースを応援に行った蒲谷からさっそくの青島レポート。

渡部様

昨日、青島から帰ってきました。
上海に着いた飛行機から出た瞬間のむあっ～
とした蒸し暑さには閉口しました。
やはり上海・蘇州の暑さと青島の爽やかさは全然違いました。

海があって山が近くて、海鮮料理が美味しくて
青島ビール工場とヨットハーバーがある青島は
家内共々大変気に入りました。

蘇州から中国国内の
どこかに転勤しなさいと言われたら青島を選ぶでしょうね。

でも、さすがオリンピック期間中ですから警戒態勢は
大変なものがありました。ホテルのレストランに
入るにも安全チェックがあったり、
バスに監視員が乗っていたり、
私たちが泊まっているホテルでも朝食中に警官が
巡回してくるんですから。
ヨットハーバーがどのような警戒か・・・　ご想像ください。

少し写真を送ります。オリンピックムードを愉しんでください。
＊詳細は次回ＣＨＩＮＡ　ＲＥＰＯＲＴで。

追伸：470男子（松永・上野組）は
決勝レース（10艇）に残って、
先ほどそのレース
（8月18日13時05分スタート、風速１０～８kts、曇り、27℃）が
終わったようです。
最終レースは2位！でしたが、総合7位でした。

どうも世界の壁は未だ高いですね。

　　　　　　　蘇州より　蒲谷敏彦

ヨットハーバーの聖火台前にて	レース艇出港風景	オリンピック・ヨットハーバー全景
防波堤の上から（ヨットレース観覧場所）	青島麦酒のトレードマークになっている廻潤閣	独逸植民地時代の総督府
小青島（青島の名前の発祥地、白い灯台があるところ）	大桟橋と潮干狩り	ヨットハーバーを海側防波堤から望む
ヨットハーバー内景色

＜8月17日　日曜日＞

お盆で、睦月島に里帰り。
海沿いの島の家は、海からの風が気持ちよく、
波の音を聞きながら蚊帳で寝るのも
風情があって最高にリラックスできる。
漁師から分けてもらった魚と蛸で飲むビールがうまい。
こんな生活ができる田舎が身近にあって幸せ。

＜８月13日　水曜日＞
蘇州赴任中の蒲谷より、内モンゴルを旅した時のチャイナレポートが来たのっでＨＰにアップ。
青島で開催中のオリンピックのヨットレース観戦にも明後日から駆けつけるようだ。

中国でも手広くあちこち飛び回って楽しんでいるようだけど、
海外で切り込み隊長？のように活躍する有能なサラリーマンは、現地を楽しむ余裕もなきゃ、
体も仕事ももたないんだろうな、なんて思ってしまう。

　”渡部さま

　お久しぶりです。皆さんお変わりありませんか？
北京オリンピックもたけなわですが、私は先月
内モンゴルの大草原に行ってきました。
なかなか面白い旅だったので、がんばってＣＨＩＮＡ　ＲＥＰＯＲＴに
してみました。前・後編合わせてお送りします。

そして、明後日から青島のヨットレース観戦に行きます。
こちらもお楽しみに。”

蘇州　蒲谷

＜8月10日　日曜日＞

真夏の夜の黒岩ジャズライブと三津の花火

3月に黒岩別荘に来演された山口武/坂井紅介Ｄｕｏ　アコースティックジャズの再演
彼らは、3月の約束を守って再び、黒岩に来てくれた。