更新日誌('10年1月〜3月) |
<3月28日 日曜日>
<3月7日 日曜日> 海は時化ており、アンカレッジマリーナも閑散としている。 見慣れないヨットが来ている。26ft位のなかなか味のあるクルージングタイプの艇でキャビンも居心地よさそう。 このサイズの艇には珍しいラット仕様もいい。 小中学生だと思うけど、ドライスーツにHHマークのライジャケも着用しかっこいい。 2艇のゴムボートが終始伴走し強風の中、タック、ジャイブもこなしている。 こんな日にセイリングをしている子供たちが松山にいるのは頼もしい。 <2月12日 金曜日> 蘇州赴任中の蒲谷からメール。 渡部さま またまたご無沙汰しています。皆様お変わりありませんか? さて、春節休みなので日本へ一時帰国前にCHINA REPORTを書きました。 蘇州駐在も卒業で、永久帰国することになりました。 5月の連休には松山でヨット再デビューすることができると思います。また海でお会いしましょう。 今日の蘇州は久しぶりの快晴です。 今日は自宅でゆったりして、明日上海から神戸に船の旅に出ます。『新鑑真号』という旅客船です。 憧れの外国航路ですので、ぜひCHINA REPORTにしたいと思っています。 蘇州から 蒲谷敏彦 <1月31日 土曜日> 高松のステーキハウス"千萬"に遠征。牛1頭からわずか800gしか取れないヒレ肉のシャトーブリアンに舌鼓をうつ。 <1月16日 日曜日> マリーナでシンシアの整備。フォアキャビンのドアノブが1個無くなっていて、出入りに不自由していたので、ノブの取り付け。 ノブは廃品利用でエコ修理。 マリントイレの給水ができない状態だったので、トイレの手動ポンプを分解修理してみる。 ポンプは、シンプルな構造だがなかなか工夫されており感心する。分解修理でもしてみなくては、こういうことは判らない。 ついでいトイレもピカピカにして、食料保管庫にも利用できるぞ。 修理完了のテストは、給水口が水に浸かってないといけないので、後日、船体を海に浮かべてからとなる。
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