|
２００１年
|
|
２００１年
|
| ４月 | ||
| １ | 火 | 昼間少し練習。夜は早々に飲みに出て、４軒をハシゴした。ひさしぶりで楽しかった。モンクで吹いていたアルトサックスをオジバンに誘った。一応よい感触。楽しみだ。１２杯を飲んで泥酔。 |
| ２ | 水 | 朝二日酔いだがなんだか気分が楽しく仕事も快調。アルトサックスを誘ったことをオジバンメンバーに報告して快諾を得た。なすます快調。気分的な落ち込みだったかな。な〜んて思っていると昼からがっくり疲れが出て仕事も忙しく夕方は不機嫌の極み。夜仮眠後にWhisper Notのテーマを１時間練習。 |
| ３ | 木 | 昨夜は不眠だった。午後は犬の散歩後にビールを飲んで昼寝、６時に起床。木曜バンドを休んだ。大給桜子のWhisper Notを１０回聴き練習に７時から取りかかる。約３時間乱弾き。ブルージーを求めて１オクターブ弾きを練習した。終わったら右手が痛かった。注意が必要だ。明日は All Thinngs You AreとSoonの練習をしたい。 |
| ４ | 金 | 昼間You must Believe in Springを歌用にAに転調した。１時間かかって頭が煮えた。これを１時間練習。夜はAll Things You AreとWhisper Notの練習を２時間。テーマの練習が難しい。今までいい加減にやってきていたのが分かる。美しく弾きたいが実力がない。ハーモニーが分からないし、分かっても弾けない。特に左手の使い方が分からない。 |
| ５ | 土 | 仕事は昼まで。おじばんUに勧誘していたAsからメイルがあり、来週来ることが決まった。楽しみだ。犬の散歩をして、１時間仮眠。３時から練習開始。You must Believe in Springの歌用の練習。キーAはきついが、コードだけでいいのでどうにかやり遂げたい。繰り返さないとすぐに忘れそうだ。おじばんUの予定曲は８曲ある。テーマを一通り確認するだけで２時間かかった。５時に次男と食事に行き飲んで８時まで就寝。８時から２時間練習。大給桜子ＣＤのWhisper Notは６０のバラッドだった。テーマがきれいに弾けない。デューク・ジョーダンの「北欧への誘い」とビル・エバンスのYou must Believe in Springが届いた。。デューク・ジョーダンは感動しなかった。これで４枚目だけど、どうも無駄遣いの感じだ。もうジョーダンは買うまい。エバンスのYou must Believe in Springは損とは思わなかったが、さほどの感動もないな。僕には遠すぎる存在なのだろう。２９日（火）モンクのライブにおじばんUで参加することになりそうだ。そろそろおじばんUの活動計画を立てる必要がある。２時就寝。 |
| ６ | 日 | ８時３０分起床。思いのほか寝坊した。１０時O氏宅着、MocaMocaに借り受けるドラムを受け取る。感謝。You must Believe in Springの練習３０分。３時、母と近くの公園で花見。実は花見にはほとんど興味がない。染井吉野の白色は水っぽく貧相に感じられて好きではない。母と弁当を一緒する。帰って武蔵をみるが本当に面白くない。これほどまでに「面白きことを面白くなく」表現するドラマも珍しい。「余計な思想」を押しつけてくるいらだたしさがある。独裁政権の教条主義宣伝番組のようだ。うっかり野球を観てしまった。８時から２時間練習。All Things You AreとSoonのテーマ練習。テーマを弾く練習に時間ばかりかかって改善されない。練習法が見つかっていないのだから仕方がないが、誰も教えてくれない。ＣＤを何度も聞いてみるが音痴の身には時間の無駄に思える。仕方なく右手で和音を掴む練習を中心に時間を過ごした。１時就寝。 |
| ７ | 月 | 体調快調で仕事を始めたか忙しく夕方には疲れていた。夕食後１時間寝て８時半からAll Things You Areを中心に１時間３０分練習。テーマの美しい弾き方・歌い方が分からず、いつの間にか右手で和音を掴む練習に終止した。右手が痛い。Soonで２拍裏・４拍裏にバッキングを入れる練習をひさびさにした。出来なくなっている。左手の練習をしたい。１ヶ月間左手だけの練習を毎日１５分繰り返したい。 |
| ８ | 火 | ７時起床。８時から半時左手の機械的な練習。夕刻８時にMocaMocaへドラムを運び込む。９時からおじばん練習。As・AAさんの初参加。Corcovadoを「ひたすら美しく」と提案して始めたら少々みなが遠慮になった感じ。大野さんは「これで佳い」との評。ピアノをPでしっかり弾く練習を求められる。小さくしようとすると手首を締める感じになってします。個人練習の時に弾き方を確かめる必要がある。AAさんの正式仲間入りが決まり、以下の提案が了解された。いよいよおじばんUの活動開始だ。Ｓさんが来た。ひさしぶりに話しした。仕事内容の社会的な意義に間違いない確信があると聞いて安心した。結局飲み過ぎた。２時帰宅。 |
| ９ | 水 | 朝３０分練習。昼間少し閑になった。夜は職域の会合。面白くなかった。忘れていたスネアをMocaMocaに届ける。５月のライブ決定。 |
| １０ | 木 | 木曜練習。You must Believe in Springの会わせ練習３０分。夕方から仮眠して個人練習をしなかった。こういう時間の無駄がもったいない。夜は木曜バンド練習。大坂から北川さん？がソプラノサックスで参加。Corcovadoをゆっくりテンポでしたいと思った。出来はまあまあだったが、後で聴いてみると１１０だった。もっとゆったりと載りたい。Europaは前回よりは良かったが１６分のりが詰まる状態は青変わらずだ。メトロノームの練習で鍛えるしかない。猛烈に下手なギターが帰ってきて参加したがる。それを放置するのが良いのかどうか悩むが、しばらく我関せずとした。６月２６日（木）ジャズパラダイス１０周年を仮決めしてＮ氏に世話役を預けた。 |
| １１ | 金 | 朝３０分左手の練習。夜１時間メトロノームでCorcovadoのテンポ９０の練習。テンポ感がすごくいい加減になっているのが分かる。すべき基礎練習が多すぎて呆然とする気分だ。その割には練習への取り掛かりが遅い。疲れているのも確かだが気力も弱い。ひさしぶりに１２時就寝。 |
| １２ | 土 | 午前中仕事が多忙。やはり仕事で疲れる。講演会をさぼって夕方から２時間メトロノームを使ってバッキングリズムの練習。左手と右手の交互、同時の練習を中心にやった。１２時就寝。 |
| １３ | 日 | ６時起床。EstateをE♭に転調してスコア譜にした。８時から１時間バッキング練習。特に両手が正確に同時に押さえられるように心がけた。９時から講演会理事会へ出かけ１２時から母と散歩、３時に帰宅。１時間バッキング練習。メトロノームにだんだん合い始めた。永いこと練習をサボっていたのが良く分かる。急に弾きやすくなった感じでこの２日間の練習が有意義だったと嬉しくなった。４時からモグを風呂に入れる。５時から１時間Estateを弾いてみる。良い曲だ。８時から１時間ボサノバのバッキング練習。ずいぶん良くなった。９時に終了してIt's Ain't Nessesarily Soをスコア譜にしてみた。来週は月・水と会合、金曜日はジャムセッションなので練習時間はあまり摂れそうにない。なかなか練習出来ないものだ。 |
| １４ | 月 | ７時起床。８時から３０分左手の練習。夜は会合。 |
| １５ | 火 | ７時起床。８時から３０分左右とも指３本と１本の交互弾きの練習。手が心地よく疲れた。モンクへ行く。Impressionを聴きモダーンジャズの楽しさを感じた。 |
| １６ | 水 | 起床遅く早朝練習出来ず。昼間おじばんファンクラブ名簿を創った（４０名）。 |
| １７ | 木 | 昼と夕方にEstateとEuropeを２時間練習。木曜バンドに行きEstateとEuropeを弾いて早々に引き上げる。グレッチは満員。練習に客が多いのは嬉しいような迷惑なような。１２時就寝。 |
| １８ | 金 | グレッチジャムセッション。高松からセッションの見学者があり食事をして８時着。８時３０分までオープニングで３曲弾いて後は任せて飲む。９時から参加者が三々五々集まり、結構盛り上がる。おじさんが多く、しっとり系のセッションになった。終了後モカモカへ松岡さんとドラムチャックのために移動。モカモカも満員。遅れて大野さんも来てくれた。嬉しかった。Satin Doll とRout66を演奏。しっくりしたバンドに育っているとの評をもらった。嬉しい。泥酔で１時帰宅。 |
| １９ | 土 | 二日酔い。朝１番のメイルでF.T.氏（ギター）のご逝去の報を受けた。仰天。しばらく後大きな悲しみが巡ってきた。彼とは９年の付き合い。木曜バンド２年目に参加、まだバンド歴２年の自分には「松山のロック界では大御所」の彼のキャリアが分からなかった。ジャズを志して参加された。明るく細やかな性格で和ませ、超初心者の私を貶めなかった。私は彼を「初心者同士の仲間」と勘違いしていた。２年後木曜バンドの夏のパティーの１週後に病気になった。以後リハビリの７年間だった。その間私は職域のバンドの音楽顧問として指導を受けた。懸命の生き様だったと感銘を受けた。私は職域のバンドを辞めたが、その後も続けた後輩は彼に対する最後の務めも果たした。職域の後輩に深い感謝と尊敬を抱く。通夜に行く。遅れまいと思ったら４０分も早着した。読響が終わり７時に辞した。食事後「どこに行くのがF.T.氏を偲べるか」迷ったが、新しいオルディーズ・クラブが出来たと聞き出かける。デュークＴ氏（ドラム）がリーダーだった。ベースはF.T.氏の指導を受けたツカサ。デュークＴ氏は彼を偲び「亜麻色の髪の少女」を歌い声を詰まらせた。ツカサは「F.T.氏に聞いてもらう」と顔を上げて目に力をみなぎらせて弾いていた。ここい来てよかった。ＭＤＱの仲間が集まりしばし会話。モンクに移って２時帰宅。F.T.氏の人柄とロック仲間の優しさが肌に伝わった。 |
| ２０ | 日 | １時から葬儀。３０分前に着。。「たしか小学校４年のときだったと思う。私はＴの誕生日にギターを買ってやった。それからというもの、息子の部屋からギターの音が聞こえない日はなかった。買ってやったのが良かったのかどうか・・・。Ｔは生涯ギターを弾いていた。参列のみなさん、Ｔと付き合ってくれてありがとう」。息子の葬儀参列に短く謝辞する父の涙に臨して涙を留めることはなかった。男も女も隠さず声を上げて泣いた。 ６時からモンクで追悼会。７時着。８時過ぎから追悼演奏。各所から松山のロックミュージシャンが集う。ツカサが「こんなに大御所が集まっているのを見たことがない」と言う。この世界に新参の私には状況が読めない。F.T.氏との縁を想像できないMIZUTIさんも居て私は混乱。MIZUTIさんは３０年前ロッカーだった！。F.T.氏とのバンド仲間でで、松山のロック界の草分け的存在だった。仰天！。集まったロッカーのほとんどは現在は別に生業をもち、ほとんどギターに触っていない人も居たが、セッションが始まると彼らの２０年・３０年目の生き様が明瞭且つ彷彿に浮かび上がった。ロックセッションなるものを初めて経験した。それぞれにうまい。彼らがプロだった、プロを目指していたことが明確に伝わる。呼ばれてマイナーブルースの３コードComing Home Babyで参加。６人で歌うイマジンは楽しく悲しかった。締めの曲Europeではまた泣いた。目尻の乾かない一日だった。２時帰宅。 |
| ２１ | 月 | 二日酔いだけではなく、強い疲労感。仕事は超多忙。昼間もメイルを出したりしながらも一切の意欲はない。夜はそのままソファーに寝込んで、本当に何もせずに過ごす。断酒して１時就寝したが、なんと不眠。疲れすぎて寝付けない。３時に起きだして酒を飲む。４時就寝。 |
| ２２ | 火 | ８時３０分起床。慌ただしく就業。午前中多忙、午後ひま。「松山のロック界」の記事をまとめた。しかし、不眠と疲れは解決しがたくピアノ練習はなく、おじばん練習に出かける。案の定指は動かない。最低ヴォーミングアップは必要だ。トリオはバックの２人が丁寧に抑える。少し抑えすぎの印象もある。反対に私は弾きすぎ。補完しあうのはなかなか難しい。Akikoさんの曲は決めを先にきちんと決める必要があると気付き、ほぼ相談を終えた。サックスが入るとピアノのタッチが強くなりすぎる。音量に負けまいとしてしまうのだろう。キレで応じるべきだ。集中練習の必要を知った。Iさんに久しぶりに会う。忙しいようだ。目にこわばりがあり、遊び急いでいる印象だ。これから重い責任を負うべき若者の社会的・個人的な試練の時期だろう。アマチュアの辛いところだが人としては当然でもある。むしろ３０才で追いつめられるほど仕事に没頭しない人の将来のほうがよほど心配だ。とは言え、松山のジャズ界としては痛い。などなど飲み過ぎて２時帰宅。 |
| ２３ | 水 | ８時起床。意外に二日酔いでない。疲れもとれてきたようだ。録音を聴いての助言を受ける。１）Soonイントロから曲への流れが悪い。ぶつ切りのイントロは止めてなだらかに入るように決める。２）Corcovade全体にビートが感じられない。ドラムでリズムの音場をもっと創る必要がある。３）Wine
$ Roses イントロの作り直し 決めは揃えて短く切ること バッキングの和音を美しくジャズらしいサウンドにすること アドリブを２コーラスにすること ４）アクセントを明確にして、どう歌いたいのかを明確にすること ５）心に強くビートを刻みながら、それをあからさまにしないで表現すること ６）１拍３拍裏４拍のバッキングで４拍が短くなっていること ７）イン・タイムとリットを明確にする。 おじばん練習・個人練習の助言を得た。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 助言１ ビート（心意気）が不足している 「美しく流れる」ことと「ビートを弱めること」とは違う。たとえばボサノバ。ボサノバのリズム（ビート）をしっかり心意気にしっかり刻みながら、それを秘めて演奏をすること が大切。ベースはビートをしっかり刻みながら、しかも一音一音歌心を込めてアクセント豊かに演奏する。ドラムは時刻を刻むのではなくボサノバ（音楽）を表現し音場を創造する。ピアノも同じ、かつ美しいハーモニーをしっかりとイメージする。 助言２）酒バラとAll Thinngs You Areのテーマのキメについて たとえばAll Thinngs You Are裏拍の後、バックは完全にブレークにするのが良いだろう。が、その後次の頭までの間、インテンポにするのか、それともピアノの息に合わせて（たとえばリットして）ピアノの合図（またはきっかけ音で入るのか、それをまず決める必要がある。インテンポにするにしても、それぞれがただカウントするだけではなく、頭の音に（サウンドも含めて）心揃えることが大切。酒バラも同様。 助言３ ピアノはしっかりとサウンドを選択すること。発展性のないド・ミ・ソ和音でサウンドの流れをぶつ切りにしている。半拍フレーズの後、リズムが詰まってリズムを壊している。フレージングに美しさと豊かさがない。気負いが目立ち、アクセントが強過ぎる。 要するに歌心がない！（ジャズらしく歌え！！）。 助言４ Whisper Notはバラッドだけど、つよいリズムが隠されているのだ。ブラッシでやっていても、スローブルースに良くやる３連のダダダダダダ・ダダダダダダという粘りと強いビート感が必要だ。ベースも１拍１拍に強いビートが大切。ピアノは気負わずにバックの強いリズムを感じてブルージーに歌うこと。当初の練習ではドラムはスチックで３連を叩き、ピアノとベースはスローブルースのノリでやってみてみるといいのかも。 |
| ２４ | 木 | だらだらと昼間を過ごす。いけない！。ピアノ練習をする意欲は湧いているのにダラダラしている。疲れるのが怖い（いやだ）という怠惰に陥っている。体力の低下に伴って、こうして居なくてよい（居ないほうがよい）長生きだけを人生の目的にする老人になるのだろう。夕方２時間メトロノームの練習。木曜バンドは３曲して早退の心つもりだったが、ピアノの技術を盗みたくなったのと泰三さんの追悼はやはりすべきだとの思いが募り終了まで残った。酒は飲まずにおいた。少し不眠にて２時就寝。ピアノの練習が必要。同じパッターンを少なくとも４小節続ける技術を身につけたい。これはさほど難しいことではないはずだし、機械的な練習だから気分は楽だ。必ずやろう。 |
| ２５ | 金 | JAO会。いささか二日酔いでしんどいが９時に寿司和着。O氏は欠席にて総勢３人。いきなりおいでや！JAZZ STREETでＭ組を気に入ったとの評があり、Ｍ組を中心とした永年の企画を話したら、そのままを事業計画とする方針で薦められた。初めから私の提案をそのまま承認する心つもりだったのだと気付く。１を話して１０を知り、纏まらなかった考えを端的に整理してくれる人達だ。楽だ。感謝する。いささか泥酔してMocaMocaへＹ氏と移動。客は一人、香織氏と洋子氏がデュオでやっている。休憩後Ｙ氏ベース・私ピアノ・香織氏Ｄｒ、洋子氏歌で演奏。ひどかったが笑いが絶えない。オーナー氏からモカモカ吉本バンドと命名された。１時帰宅。日本酒が効いた。 |
| ２６ | 土 | 二日酔いは割と軽い。早速昨夜のＭ組につきI氏に連絡するが不如意。急ぐ必要はないが、文化支援事業の助成金申請についても検討しないといけないので（６月３０日締切）、５月始めには企画化する必要がある。まずは実行委員会の招集が必要だ。夕方Ｙ氏の発表会がグレッチであると昨夜聞いたので出かける。ピアノの発表会。生徒はそれぞれに美しく弾いている、一瞬「こっちのほうがよかったかな」なんて思ったが、やはり好みが違う。Ｙ氏は玉砕。んいかキッカケを指導した方が良いように思った。夕食を一緒にする。裕次郎は安くて旨い店と再認識した。ハートオブカフェに一人で寄って１１時帰宅。 |
| ２７ | 日 | ９時起床。軽い二日酔い。連休の始まりの実感は湧かない。それでも１０時からピアノ練習開始。おじばんのテーマを弾くだけで２時間たった。２時間仮眠して元気になった。そのまま練習せず８時にグレッチでオジバン練習。ＫＫ氏のボーカル練習が中心だが助言を受ける。「ビートがない。２拍４拍の重さを感じない」に尽きる。私のピアノはキャンキャン喚いている。３時間練習して疲れ切った。 |
| ２８ | 月 | 仕事が多忙。連休気分を味わいたかったので期待を裏切られていささか不興。疲れが残っていて１時に就寝。ピアノ練習無し。 |
| ２９ | 火 | ９時起床。１０時から２時間、今晩モンクライブの練習。一昨夜の指導を思い出しながら練習するも思いのようにならず。結局イントロとエンディングが主。Loveの表拍をしっかり弾く練習が難しい。昼食を母と一緒にして少し散策。３時に帰宅して２時間仮眠。犬の散歩をして６時から１時間復習。８時にモンクへ向かう。８時３０分着、阿部さん、松岡さんは先着している。MDQ+や青日本の親しい顔が並び心楽しくなる。９時近くなると休日にも関わらず満員になる。見慣れない客が多く層も若い。青日本の友達が多い。おじばんの友人は少なく申し訳なく思う。９時おじばん演奏開始。ベースが聞こえにくい。ウッドベースのピックアップがないのが、ここの音響の唯一の弱点だ。指摘を受けたように何かビートがはっきりしない。テンポが揺れる。などには気付くがさして気にはしない。阿部さん初ステージの「酒バラ」も無難に終了。リズムは軽いがテンポが揺れないので安心してバックが出来る。ジャズ練習はこれからだ。ここまではとても私は冷静。歌になってなんだか心が安定しなくなった。You Be So Nice To come Homeのテーマで「２ビート感を大切にする」という約束を忘れていて破綻した。歌に申し訳なかった。Loveのピアノは刻みを指定されていて曲想の展開に参加できない。ものたりないな〜あ。で、とりあえず「おじばんU」のデビューは終了。「青日本」の演奏は初めて聴く。フージョン系だ。よく練習している。選曲・ステージング・Ｍｃ・ドラムソロへ誘導する設定もよく練られていて将来性を感じた。若者達の人柄もよい。MDQ+はいつもよりステージ前の緊張感が強いと感じていたが、演奏が始まってみて気が入っているのがよく分かった。青日本の若い客に聴かせている、聴き入っている。素晴らしいステージングだ。３バンド出演で大変に長いステージだったのだが帰る客はいない。MDQ+に続いてセッション。私はEoropeに参加させてもらった。素晴らしい経験だった。重いギターのテーマ（素晴らしい。不慣れのためほとんど絡めなかったのが残念）に続いてペットの悲しく激しいソロ、ピアノもまあまあだったかな（早いパッセージをもう１コーラスしたかったのだけど、不安が先に立ち大きなバッキングフレーズに３コーラス目早々に入ってしまった。残念！）、ピアノで激しく終わって音が消えた次の瞬間ボーカルの小さな小さな呟きが聞こえた瞬間、ゾクときた。そして絶叫。ギターテーマへの戻り。自分の絡みには大いに不満が残るものの大満足。なんて素晴らしい世界なんだ。この場にいられて至福だ。あ〜また演りたいな。打ち上げに出かけて２時帰宅。ＭＭＪに青日本の入会が認められた。ＭＭＪに大きな発展の予感がする。 |
| ３０ | 水 | 疲労感強い。仕事も忙しく終日ぼんやりと過ごし、テレビで野球を見て早々に就寝。 |
 To Main Page |
Smiley(^-^)Tama |  |
