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2001年
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11月 | ||
1 | 土 | 疲れ切っている。ぼ〜として仕事する。ようやく仕事が終わる頃にO氏の急逝の報が入る。52才。ギターで2度ほど一緒に演奏したことがある。私がピアノを始めた頃に既に上手だった(と思った)。本来はベンチャーズ系らしかった。最近はJAMでS達と演奏していた。本当に急逝だ。4時に帰宅して直ぐにモグと散歩。たこ焼きを買ってビールを飲み、2時間眠る。夕食抜き。9時からHPを纏めて1時就寝。 |
2 | 日 | 9時起床。朝食抜き。10時から練習開始。You and Night and Musicを1時間。テーマとコードの確認を終わった。暗譜も終了。アドリブは難しく弾くと初心者ベースは行方不明になるから、簡単明瞭を持って良しとするべきだ。アクセントと意志を明確にして弾く練習をしていたら、なんだかとっても良くなった感じがして、いろいろ試してみる。確かに今日は調子がよい。これで1時になった。食堂まで1時間歩く。先週より10分短くなった。3時帰宅。風呂に入りEstateとWhat a Wanderful Worldの歌番の練習1時間。4時過ぎにモグ散歩。5時から2時間仮眠。7時からEstateを繰り返し練習して暗譜を終えた。もう楽譜は見ない。だいぶん指も動き始めた。What a Wanderful Worldは3連の練習をやっている内に手が荒れてきたので切り上げた。間奏を明日練習する必要がある。オジバンのGreen DolfinとI"ll Close My Eyesのイントロ練習1時間。10時になって終了した。今日の練習は有意義だった。練習時間5時間。明日は3時以降は個人練習は出来ないスケジュールなので、明日も早朝から練習する必要がある。 |
3 | 月 | 8時起床。朝食抜き。念入りに体操する。10時から練習開始。Green DolfinとI'll Close Your Eyesのイントロ・エンディング練習とアドリブを1時間。You and Night and MusicとAll Of meのイントロ・エンディングなどで1時間。昼になりヴォーキングや体操を1時間。2時からEstateを少し触る。3時からベースのY氏が来て1時間練習。4時から1時間Blue bossaとTristezaの練習。5時出発、母と食事、8時帰宅。9時からHpの纏め。練習時間4時間だがWhat a Wanderful Worldの練習が出来なかった。まだ間に合っていない。だけど52才の体を維持するためには、休日の時間を音楽と運動に配分する必要を感じている。趣味時間5時間を3時間ピアノ・2時間運動にあてるのが良いだろうか?。 |
4 | 火 | 昼休みに散歩45分。仕事忙しくピアノ練習なし。夜D会合後、モンクのヴォーカルセッションに行く。歌のK嬢をオジバンに誘う。来てくれそうだ。仲間になれるかな?。Yに女性カメラマンKをメイルで紹介して貰った。明日連絡する。 |
5 | 水 | 女性カメラマンKをメイルして来てくれそう。女性アマチュアヴォーカルK嬢を誘ったとオジバンにメイルした。みんな楽しみにして歓迎の意を表してくれて安堵。夜は飲きれいになった部屋で飲む。 |
6 | 木 | RCのあとD会合。仮眠して9時グレッチ。新居浜の練習にてEstateとWhat a Wanndeful Worldの2曲のみ。Estateはギターが練習をしてきて、急に出来が良くなった。僕も構成に成功して満足。What a Wanndeful Worldのコードを覚えているつもりが、いざとなるとウロウロウロウロ、全然だめ。歌との息も合わず往生する。指示を受けて感じは掴めたが、この種のバラッドで木曜バンドは息が合わない。サウンドが創れない。グレッチの照明は調光設備があった。なぜ、活用しないのだろう。光を落としたらずいぶんと雰囲気が変わった。飲まずに12時帰宅。 |
7 | 金 | 12月16日(火)のミニミニ・クリスマス・ライブの構想を決める。テナーサックスの大御所M氏をゲストに計画。スポット照明を使ってみよう。夜2時間新居浜とMSKとおじばんライブの曲のイントロ・エンディングを練習。ライブが立て込んで慌ただしい。 |
8 | 土 | 昼休みに30分ウォーク、モグの散歩の後、ウォーク2時間。疲れたが、思いのほか足は辛くない。歩くと肩凝りや脇腹の痛みが悪化するのはなぜだろう?。12時帰宅。ピアノ練習なし。 |
9 | 日 | 8時起床。体操を1時間した。今週は肩だけでなく足の伸縮に取りかかった。1週間でずいぶんと柔らかくなった印象だ。ここからは少々負荷をかけないと進歩しない感じだが、怪我が怖いな。朝食抜きにして9時からピアノ練習開始。まずは今昼のMSKリハYou and Night and MusicとAll Of meのイントロ・エンディング練習1時間 |
10 | 月 | 昨夜早く帰ったので疲れは少ない。雨ではあるがあまりにも仕事がひま。心配になる。昼間明日のライブ練習。曲順を忘れてメイルで尋ねるも夕方よくやく届く。仕事を終えてピアノ練習していて、今晩のDの約束を思い出した。急ぎ電話して10時に行く。11時帰宅。明日のライブの写真班にK女史を依頼して快諾を得ていた。賢明な女性だ。彼女との会話も明日の楽しみの1つだ。1時就寝。 |
11 | 火 | 7時起床。1時間体操。最近10日間、今までの肩凝り体操に足の運動を加えてきた。体が軽くなった印象で気持ちよい。昼間軽く通しの練習をして、8時30分グレッチ着。ゴーコンの男5人は既に集合している。女性達は9時着。9時10分演奏開始。I'll Close Your Eyesはなかなかの出来。2曲目のBlue Bossaでいきなりトラブル。ドラムのカウント出しがボッサになって、むちゃ速い。イントロで止めて再確認するも、なおカウントできない。自分ででた。カウント出しをしっかり練習したい。残り3曲も未習熟感が否めないが、まま楽しく演奏した。10時10分に演奏終了、写真をお願いしたK女史と友人をおじさん3人で挟んで飲み会。若い人とおじさんに別れてゴ〜コンしている雰囲気。楽しい時間だった。12時にグレッチを出て串々に行く。MDQが来ていた。そこで1客とトラブル。席を替えて飲み、3時帰宅。不快。 |
12 | 水 | 猛烈な二日酔い。千鳥足だ。気をつけて仕事。結局夜遅くまで二日酔い。1時就寝。 |
13 | 木 | 一昨夜の不快感がまだ残るが、RCとDにて気分転換。 RCの講演を聴いて、嫌悪の視点からのみ見ていた俳句甲子園をもう一度考え直す機会を得た。少し興奮ぎみ。母を見舞い寿司を食べに行く。母はよく食べた。8時帰宅して直ちに徒歩でグレッチへ向かう。ちょうど1時間。軽い疲れのみ。これはイケル。音楽の練習はダメ。練習不足。ひさしぶりにボーカルのO女史が来て歌った。初めて自分で書いた楽譜を確かめたかったとのこと。ほぼ書けていたようだ。会話が楽しく、ついつい1時まで飲む。本田シティーのカブリオレ(20年目に大人気)で送ってもらった。オープンにして星空を見ながら帰った。 |
14 | 金 | 夜ずっと家にいて、ピアノの練習を1時間、ステップを1時間、物書きを1時間、ワンコの映画を1時間ちょっと観て1時就寝した。良い一晩だった。 |
15 | 土 | 起床8時。思わぬ遅起きだった。7時間眠ったのだ。珍しい。休憩時間にダンス音楽の合わせて体操をした。面白い。テンポに遅れるととたんに体操がつまらなくなる。またテンポに遅れないように体を動かすのは難しく、体が間に合わずテンポに遅れると、いっそうテンポ感を失う。テンポ音痴になる。ピアノを弾いていて、弾ききれないとリズムを失うのと同じ感性だ。「テンポ感は脳で理解するものだが、肉体が間に合わなければ結局はテンポ感を失うのだ」と知った。夜散歩。1時間したところで右足首が痛くなってタクシーに乗る。ずいぶん注意してトレーニングを開始したが、「この程度の負荷でも過重なのか」と愕然とする。1時就寝。 |
16 | 日 | 8時起床。妻は日帰り旅行。朝食抜きにしてモグ散歩15分。昨夜に続きて右足首が痛くて早々に切り上げた。モグは不満そう。10時からピアノ練習開始。Yバンドの練習とオジバンの両方だ。12時になり、猛烈な疲労感が襲う。低血糖かと疑い、少な目の食事を摂る。たいぶん元気になったが眠い。間のなくライブだのに気力がない。それでも2時までトビトビに練習したが余りにも眠い。で仮眠したら、目ざめて3時だった。母を3時に迎えにゆく約束をしていた。大慌てで出かけて3時30分にモンクに入る。次々と所用の声がかかってなかなか準備が進まない。予定通り4時Yバンドでスタート。ベースがほとんど聞こえない。ドラムだけ聴きながら演奏する。ベースは進行通り出来たのかどうか分からなかったが、とりあえずデビューできたので、ヨシとしたい。おじばんはCleopatra's Dreamで始める。ベースにピックアップがないのでフロントにマイクが入ると弱い。グランドピアノの音量がベースと重なるので小さめになる。この曲は淡々テーゼにしたが、それにしてもち〜とリズムパターンが単純に過ぎるようだ。ドラムはドラム自身がいつも心していないと本番でチーチキチーチキが続く。「それが安全策であり、かつ音楽になるから」だが退屈になることに注意したい。演奏している方は「サウンドバランスは良い」と感じたのだが、聴いている側からは「リズム隊の音量が弱い」と聞いた。Fly Me To The MoonとI'll Close Your Eyesは安定感がある。TicioTico〜TristezaはS氏のコンガが入って楽しい。Tristezaの2ビートのゆったりとしたノリはメンバーの誰一人掴めていないと感じた。アドリブが終わったときの拍手が全くないのには往生した。拍手のタイミングが分からないのだろう。こう言うときに自分が演奏者側にいるのが虚しい。客席側に回ったときは精一杯拍手するのに・・・・。6時からそのまま打ち上げ。食事も楽しい。主催者はセッションを楽しみにしていたようだが、私には準備がない。ベースもドラムもなしでは私は弾けない。と思っていたらF君がピアノの弾き語りを始めた。さほどうまくはないのだげ、彼の音楽には人を惹き付ける魅力がある。これが才能なのだろう。いつもつくづく思い知らされる。Cブルースをロック進行で参加。慣れないので2コーラス探って、「さ〜いこう」と思ったら終わりにされた。がっかし。クラシックの女性バイオリンが居て、イパネマの娘を一緒にした。音を覚える才能が素晴らしいらしい。本格的な教育を得ているとみた。26年前同じ職場の同僚の娘だった。おじばんに誘ってみた。8時に場所を変えて9時に出てグレッチに着く。K婦人がデュオで演っていた。昼間のフラメンコギター発表会の流れらしい。摂食を心がけていたが、なんやかんやで今日は割かし食べたようだ。イベントがあると摂食は辛い。1時就寝。 |
17 | 月 | ダンスを習い始めた。ダンス修行記も日記に書きましょう。今日はジルバ2回目。「手は球と考える。女性を動かすのだけれど、女性の動きに男が合わせるのではなく、男の意志と動きに女性を導くのだ」。全然踊れないのに、あれこれ口で聞いていたら教えてくれた。まずはステップが自然に出来るようにすることが先決と指導された。 9時からおいでや!JAZZ ライブ・リレー IN えひめのプログラム初校。昨年11月ぼんやりと思案した企画が形になった喜びで胸が高鳴った。献身的に作業をしてくれるI氏にも感謝。1時帰宅。 |
18 | 火 | オジバンの写真を依頼した女性アマチュア・カメラマンと会った。9月友人のライブ中に、壁に寄りかかり気配(けはい)を消して、じっとカメラを構える立ち姿を見た。写真を撮っている彼女がライブの絵になっていた。友人に頼まれて写真を撮っていた。後日出来た写真を見てさらに感心。演奏者の表情を的確に捉えている。それで友人に紹介して貰って、オジバンの専属カメラマンを依頼した。2回ライブ撮影をして、昨日が途中経過報告会だ。素晴らしい写真群だった。試行錯誤中にて5回撮影して、その後に結果を貰うことにした。楽しみがふくらむ。「思いを撮る」がテーマで、永い時間語り合った。「思いとはなにか?」「撮影者の思いなのか、演奏者の思いなのか?」「空気とはあるがままか、主観なのか?」などなど、なかなか哲学的だった。でも、深刻さはぜんぜんなかった。僕はまるっきし写真はダメだが、昨夜の写真を見て、撮影者の気構えによって「かくも写真とは見事に創られるものなのか」と感動した。面白い世界だ。2ヶ月後に彼女が選んだ「作品」数枚(彼女が選び彼女の所有)と、個人ポートレート用写真を数枚(僕たちが選び僕たちの所有)を目指すことになった。良い夜だった。 |
19 | 水 | グレッチという店で正式にボーカルセッションを開始する決意をした。5年前に思いついた。ジャズ・ボーカルはバンド演奏をバックに歌うのが原則ですが、そのチャンスはたいへんに少ない。練習なしで、いきなり本番というケースが多い。普段の練習もほとんど出来ない。一人でじっと歌っているだけだ。一方で、歌の伴奏はアマチュア・ジャズミュージシャン(楽器)にとっては、実りの多い行為ではない。ボーカルは原曲とキーが違うし、歌手は楽器系の奏者に比べて、音楽の基本知識や技術が未熟だからだ。自分もアマチュア・ボーカルのひとたちを「気の毒」とは思いながら、自分の上達に懸命で放置してきた。だが「もうそろそろ助け合うときかな?」と考えた。プロの伴奏と違って「演奏者も歌手も助け合い協力し合って、演奏の場を維持するのだ」という精神を共有出来るかどうかが成否を左右する。おじさん素人歌手のYに歌手側の世話役を依頼した。継続することが大切だが、苦労も間違いなくある。今週金曜日から始めるために、おじばんの3人と歌手4名に連絡して、参加・協力を確認した。 |
20 | 木 | RCでKさんの卓話を応援した。フラメンコギターを披露した。フラメンコ・ギターを弾くKさんの高い技術と音楽性に驚いた。彼は自分のギターを「ブルースギターだ」と言っていたが、実はラテン系のギターリストらしい。彼のジャズ・レパートリーの中で「スペインが素晴らしい」と感じてた。これからジャズ系をするならば「ダーク・アイ」や「ジャニーギター」が似合うだろうと思った。彼の場合、もうひとつのテーマがあった。「父親の前で自分の遊びを披露する」というテーゼだ。「父親の前で遊んでみせる」という行為は、息子としては何故か「乗り越えちゃる!」という決意が必要だ。父親に「なんしよんぞ〜!」と言われるのがウットウ。僕は早々に父が亡くなったから助かったが、実は父が逝ったのでピアノを始めたとも言える。卓話とギター演奏の両方がどれほど困難かは、よく分かる。彼はよく乗り切った。次は私の番だ。ダンスはジルバ3回目。男の講師が女性のステップに迷って、順番を待っていたおば〜さんと踊ることになった。女性の踊りが男の踊りとそれと大きく違うことに気付いた。羽のように軽い。男は軽く見えて、芯の重さが大切らしい。「男と女の役割の違い」らしいものを体感した。が知り急ぎたくはない。夜はグレッチ。坊ちゃんJFでAnother YouとNo More Blues(Vo)が決まった。来週しか練習日がない。個人練習が必要だ。明日もあるので飲まずに帰った。1時就寝したが不眠にて4時入眠。 |
21 | 金 | セッション日。第1回ボーカルセッション。予定時間通りに マリーさん、山さん、D女史が参加。ベテラン3人であり、かつボーカルセッションとしての運営を彼らに依頼していたこともあって、順調に進んだ。「バックの音量を小さめにしてボーカルを聞く」と言う趣旨もよく守られたと思う。彼らが「ボーカルセッションは、自分のためだけでなく、ジャズを歌いたい後輩達のためだ」と考えてくれたら継続できると思う。とりあえずよかった、よかった。当面はピアノトリオだけでバック演奏をすべきだと思った。器楽系のセッションはセッションリーダーが不在のため取り止めがない。セッションリーダーは必要だ。10時に出てモカモカへ行く。マリーさんが移って歌っている。うまい。ピアノが替わると、「ここまで歌い込めるのだ」と感嘆。反面自分の技量に落胆。セッションに自信を失いかけるが気を取り直す。MDQのP氏やS氏とあきこさんが来る。楽しい人達だ。くしくしに寄って帰った。 |
22 | 土 | 職域の講演会に行く。私より10才若い講師だ。自己宣伝や大衆商業を意識した話しぶりが気になる。「扇動や脅しは絶対に忌避・嫌悪せよ」と習った私の世代にはないタイプだ。少し暗い気分。飲んで11時帰宅。 |
23 | 日 | 祖母の一周忌で東京へ行く。7時45分の飛行機なのに7時起床。大慌て。それでも間に合うのが松山の良いところだ。 都会は苦手だ。電車の乗り口をキョロキョロ探して、歩いて、階段上がって、乗って座って、またキョロキョロして、また上がったり下がったり、しんどい。幸い遭難しないよいにするのが精一杯だ。今回は美人にも遭遇しなかった。無念だ!。8時帰宅。さすがに疲れたが、1時間火曜日のオジバン練習と体操をして1時就寝。 |
24 | 月 | 9時起床。よく眠った。1時間体操をする。肩・首だけでなく下半身や前屈の運動をすると時間がかかるし汗もかく。ほんのちょっと腹筋運動も加えてみた。10時から2時間オジバンの練習。熱が入る。休憩してダンスの練習を1時間。 ステップを踏んでいるつもりなのだが、ステップだけでリズムをとると自分で感じる躍動感がない。リズムが消えていく。体重の移動が大切なのか?。リズムをゆったりと感じる(即ち1拍を出来るだけ長く感じる)と躰が間に合わない。幼少時からの運動能力の欠如を思い出してきて寂しい気分になる。散歩1時間。有益なな半日だった。昼食を抜いたせいだろう、4時頃から気力が失せる。6時に夕食を摂り、坊ちゃんJFのアナザユーのイントロやアドリブを1時間確かめる。9時からコンピュタの前に座ってメイル出し2時間。「おいでや!JAZZ ライブ・リレー IN えひめ」の原稿依頼やチェックに追われる(焦る)。もう時限だ。来週には必ず出校しないと間に合わない。12時頃になって今週末の今治オールド・ライブの曲順を決める。最終練習は明日だ。こちらも焦った。結局2時就寝。 |
25 | 火 | 午前中仕事忙しい。昼から今晩の練習の楽譜揃えや短く練習をする。9時からオジバン練習。ます12月16日の特別ゲストのサックスM氏の練習3曲。最初はあまりにも探りすぎた。煽ればどんどん吹くひとらしい。次回の練習は思いっきりやってみたい。続いて今治の練習を6曲連続でやる。まあまあか?。ボーカルのKYOKOさんが初めて来た。続いてKYOKOさん。 彼女の歌は、太さと強さで押し倒す魅力があると感じた。ボーカリストは技術の巧拙以前に、個性・容量など天賦がまず評価される。残酷なパートだ。彼女は恵まれたものを感じさせる。終了後おじばんに参加が決まった。これでAKIKO&ELIJAH&KYOKO with OJIBANUになった(おじばんモー娘と言う発言がアキコさんからあった。帰り際に若い男も入れろよ発言もあり)。1時まで飲んで帰宅。 |
26 | 水 | 昼1時間・夜2時間ピアノ練習。アナザ・ユーとノー・モア・ブルースのアドリブ練習が中心。ほぼ構想を確定した。良い感じだと思う。明日確かめる。それにしても、週末に二日続きの演奏はち〜とキツかった。ジャズパラで出演すると予想していなかったからだが、とても間に合わない。大失敗しそうで怖い。「前々から分かっていたことなのに・・・・」なのだが、曲が決まらなかったから仕方ない。つらい。 |
27 | 木 | RCの仲間に12月16日の案内を出した。行き違いがあり、直接電話をして解決。私が気が付いていたのにイジワルをしたからだ。深く反省。悲しい。職場で緊急マニュアルの訓練をした。忘れていたことがいくつかあって有意義だった。昼食抜き。3時からダンス。ブルースを習った。面白そうだ。前進は踵から、太股を押し出すようにして普通に歩く。爪先をハの字に開いて45度回転だ。肩や手で女性を押さない。腕で創ったワッカをフレームにして体全体の圧力で誘導する。感じが少し分かって面白かった。5時30分RC着。一番乗りだが、空腹でボンヤリしていた。夜間例会は議題がなく酒も飲む。
それからは僕らしいといえば、僕らしい。僕らしい失敗といえば、僕らしい失敗の夜会だった。出しゃばり過ぎだ。頼まれてもないのに仕切を準備している。だから反感を買う。反面、用意周到でもあると自負する。来週、委員会で相談するなら、余興と言う作業(けれど、時間のかかる話題)」は前準備をしておいて、もっと重要な話題(たとえば委員会の年次計画や理念・予算)などを相談する時間に余裕をもちたいと思うからだ。どうも悪い癖が出はじめている。会長の意向を伺っていたら、本人直接「丸投げしたンかね」と幹事が言ってい。汗がでた。僕はそんなこと、一言も言っていない。気分を害したと思う。
一本締めに魅とれた。 8時にプロームに寄ったら、好きな大給桜子のCDがかかっていて興奮。話しすぎた。良いマスターだ。 9時から木グレ。職域のY氏のベース初舞台のの贈呈写真をKK女史が持ってきてくれた。深く感謝。きれいで聡明な人だ。コンサート直前練習にて落ち着いて話をする時間がなかった。サックスが来るまでにギターがテーマをとってアナザ・ユーをした。良かった。が、時間短縮のためにテンポを200に上げてサックスがテーマを取ったら乱れが出た。テンポについて行けないのと、ノリが微妙に違うのだろう。なにしろ直前のテンポアップは辛い。やっと180で出来るようになって喜んでいたのだが・・・。ノー・モア・ブルースは昨日予定していたアウトに出るアドリブは危ないし、あまり良くなかった。普通に替えた。2時まで飲んでしまった。オジバンはガラスの城だと思う。先を考えずに「いま思いのまま」に運営しようと心に決めた。 |
28 | 金 | 8時30分起床。体操など準備ができず。午前中はすこしぼんやり。 昨日は色々なことがあって、反省したり纏めたり。心の整理が必要だが、年末までは予定した音楽イベントが続く。今はただ走り続けるしかない。夜1時間練習。完成せず。とても危ないが疲れていて気力ナシ。早く眠ると決めてHP整理。寺井尚子(バイオリン)のCDアールオブユーが届く。「ひまわり」を何度も聴く。感動。高校時代から大好きな曲だがヘンリーマンシーニ作曲とは知らなかった。来週オジバン練習にバイオリンが来るのだけれど、オジバンでやれないかな。 RC余興案 1)「ちゅちゅんっがチュン」で始めて(これを幕間のバック・コーラスにする) 2)カラスギター(僕ピアニカ) 3)尺八 4)軟球部ボートこぎ 5)カラオケ(1曲)・・瓦割のつなぎにする 6)瓦割り 7)おっすの一本締め。 |
29 | 土 | 今治オールド・ライブ。土曜日は20人くらいのお客さんの前で2時間30分のライブをした。最後は疲れて、ミスが多くなりったが、お客さんも酔ってきたので、ノートラブルム(^。^;)。 |
30 | 日 | 坊ちゃんジャズフェスティバル。お客さんが300人。ステージなので緊張感があった。たった10分の出演なのだが、短いから一発勝負だ。どうしても気負いがでる。当日ステージでのインタビューを急遽依頼された。演奏が終わってあとの予定だったので気楽に引き受けた。ところが演奏の直前に音響トラブル発生。間があくことが理解できたので、司会者を引っ張ってきて、つなぎにおいでや!JAZZ
ライブ・リレー IN えひめの広報をした。これが10分もあった(故障が直らなかった)。演奏前におしゃべりをして、演奏に良い結果がでたことはないのです。話している間に、音譜がひと〜つ・ふた〜つと落ちていく感じだ。不安だったが、でもでも(^O^)、大きな失敗はなく演奏も出来た。開き直れてかえってよかったかも・・・・。だいぶん経験が豊かになった感じだ。嬉しい。打ち上げ会ではカウンターでじっくりと旨い酒を飲んだ。熱い週末だった。
ジャズパラダイスも高橋さん達のグレッジ・シンジケートUも、それぞれに個性を一杯に表現した演奏が出来た。ぼっちゃhんJFは3回を経て成熟感・安定感が出てきた。「バンドそれぞれに、坊ちゃんのステージに用意すべき準備をなしている」と感じた。かちまちJCはやはり恵まれている。人数が多いだけに、バンド数も多いだけに、様々な個性に触れられるし、内部でのメンバー組み替えも可能だ。ジャズの多様性・流動性・瞬間性をかちまちJCの中で経験できる。来年のぼっちゃんJFを思い浮かべて、また1年間ジャズを楽しもうと思った。 |
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Smiley(^-^)Tama |